【インポート】エラーの対処方法

CSVデータのインポート時に表示されているエラーメッセージ別に、対処方法を解説します。

 

表示されているエラーメッセージ

文字コードの変換

  • 「インポートに失敗しました」
  • 「ファイルアップロード中にエラーが発生しました」
  • 「ファイル内にデータが存在しません」
  • 「文字エンコーディングのエラー」

 

対処方法

インポート時にCSVデータに特殊文字(髙[はしごだか]など)が含まれている場合、エラーが表示されることがあります。CSVデータの文字コードを「UTF-8」に変換の上、再度アップロードしてください。


「UTF-8」形式のCSVデータは、メモ帳などのWindows標準のテキストエディタでも作成・変換できます。

ご注意

  • Excelでインポート用ファイルを作成した場合、特殊文字を含まなくてもエラーが出ることがあります。その場合も上記文字コードの変換をお試しください。
  • 一度「UTF-8」形式に変換したCSVデータをExcel(2016などの旧バージョン)で開くと、異なる文字コードに変換されます。編集の際は、メモ帳などのテキストエディタをご利用ください。

 

セレクトメニューのインポート形式の変更

  • 「カスタムバリデーションを通過できません」

 

対処方法

アップロードの際は「セレクトメニューのインポート形式を選択」で適切な形式を選んでいるかもご確認ください。

importformat.png

 

CSVファイル内には「名称」でインポートする場合は選択肢の名称を、「コード」でインポートする場合はコードを入力します。

 

例)従業員情報 > [個人]タブ >「契約種別」を入力する場合

コード 名称
1 正社員
2 契約社員

 

指定の形式でデータを入力してください。

「名称」を選択時のインポートファイル内 

2022-02-28_17h29_47.png

 

「コード」を選択時のインポートファイル内 

2022-02-28_17h31_00.png

 

従業員データの未入力

  • 「従業員の新規登録は、KING OF TIME勤怠にて行って下さい。従業員ID: [ここに従業員コードを指定してください]」

 

対処方法

ダウンロードしたデータの2行目の「[ここに従業員コードを指定してください]」と記載のある箇所からデータを入力せず、この行を残して3行目からデータを入力している場合に表示されます。2行目からデータをご入力ください。

 

データ量の制限

  • 「一度にインポートできる上限は◯◯◯人となります。分割して再度インポートしてください。」

 

対処方法

入力したデータ量が多くなっています。上限値以内のデータでインポートしていただく必要があります。

 

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