オプションとは
オプション画面では以下の操作を行うことができます。
- 利用者数を確認します。
- 企業情報を編集します。
- オプション機能の ON・OFF を切り替えます。
詳細
設定 > その他 > オプション より、設定変更を行います。下記の7項目について設定が可能です。
利用状況
本システムのご利用状況を確認できます。
項目名 | 説明 |
---|---|
今月の利用者数 | 当月に打刻データ(またはみなし勤務)が存在する従業員数を表示します。削除した従業員も計上対象となりますのでご注意ください。 |
先月の利用者数 | 先月の利用者数を表示します。ご導入済みのお客様で、先月分の請求書が発行されている場合は、確定したご請求人数が表示されます。 |
課金承諾日 | ご導入時に、課金開始をご承諾いただいた日を表示します。 ※直販のお客様向けの表示となります。 |
企業情報
ご契約いただいている企業の基本情報です。
項目名 | 説明 |
---|---|
企業名 | ご企業名が表示されます。変更をご希望の場合はお問合せフォームよりご連絡ください。 |
事業年度開始月日 | 年度表示をする際の起算日となります。初期値は4月1日ですが、変更をご希望の場合はお問合せフォームよりご連絡ください。 |
パスワードポリシー機能 | 管理者及び従業員がログインする際のパスワードに対して、最低文字数や有効期間などの条件を設定する機能です。 |
勤怠管理設定
※「残業上限の制限機能」が表示されていないお客様は、機能の切り替えが必要になります。お問合せフォームよりご連絡くださいませ。
スケジュール設定
スケジュール管理に関する拡張機能です。
申請承認設定
申請承認機能に関する設定を切り替えることができます。
項目名 | 説明 |
---|---|
申請承認メール 送信機能 |
申請時や承認時にメールを送信することができます。 設定 > 管理者 > 管理者設定 設定 > 従業員 > 従業員設定 にて、メールアドレスの登録がされている人に対して送信されます。 承認者に申請・キャンセルのメール通知を行う 従業員や管理者が申請をした際、または承認者が次の管理者に移った際に承認対象管理者に詳細メールが送信されます。 申請者へ承認・棄却のメール通知を行う 管理者が承認または棄却の処理を行った際に、 対象従業員に対して詳細メールが送信されます。 |
スケジュール・ 打刻・残業の申請先 |
各種申請を行う際に、勤務先所属の管理者に対して申請を上げるか、あるいは自分が属す所属の管理者に対して申請を上げるかを選択します。 |
申請メッセージ 必須機能 |
各種申請の際に、申請メッセージの入力を必須にするかどうかを選択します。「使用する」にすると、申請時にメッセージを入力しないと申請できなくなります。 |
携帯申請画面の 打刻所属表示設定 |
携帯からの打刻申請画面にて、「打刻所属」が表示されます。 |
表示設定
表示に関する設定を切り替えることができます。
項目名 | 説明 |
---|---|
表示言語 | アカウント全体で基本的に利用する表示言語を選択します。 日本語、英語から選択可能です。 |
表示形式 | 従業員の名前に関する表示形式を選択します。ミドルネームを含むと、設定 > 従業員 > 従業員設定 にミドルネーム入力欄が追加されます。 |
時間表示形式 | 時間表示形式を選択します。 60進数 時間表示を以下のように行います。 1時間15分 → 1.15 1時間30分 → 1.30 1時間45分 → 1.45 10進数 時間表示を以下のように行います。 1時間15分 → 1.25 1時間30分 → 1.50 1時間45分 → 1.75 |
10進表示の際の 小数第3位の取り扱い |
「時間表示形式」を10進数で選択している場合、7.6666…のような数値を小数点第3位で処理します。この時の処理方法を「切捨て」「切上げ」「四捨五入」から選択します。 |
休憩打刻 | 休憩打刻欄を、日別データ画面、タイムカード画面、勤務データ編集画面などで表示するかどうかを設定します。 |
勤怠データ表示 | ※「時間帯区分機能」を使用している場合に表示されます。 日別、月別データの集計画面における初期表示タブを選択します。 |
画像ファイル アクセスURL期限 |
顔認証タイムレコーダーやカメレオンコード認証タイムレコーダーで打刻をした場合、タイムカード画面に顔画像を表示できます。顔画像やファイルへアクセスするためのURLに対する時間制限を設定します。 「制限あり」は、タイムカード画面を表示してから 5 分の制限です。 ※休暇申請時にアップロードできるファイルは対象外です。 |
退職済み従業員の 従業員一覧表示期間 |
退職済みの従業員を従業員設定画面に表示する期間を設定します。 退職してから指定した期間を過ぎた従業員は 設定 > 従業員 > 従業員設定画面に表示されなくなります。期間の指定は月単位で行います。 |
デフォルト表示件数 | 一覧を表示する際、1ページに表示する件数を設定します。「全て」選択時のアラート表示を「表示する」とした場合には、表示件数にて「全て」を選択した際に 表示条件によっては表示に時間がかかるという旨のダイアログが表示されます。 |
表示/非表示設定 | 各メニューを開いた時に一覧に表示される項目を設定します。「表示する」に設定した項目は一覧画面に表示されます。所属コードなど一部の必須項目は非表示にはできません。 |
デフォルト値設定 | 各画面に存在するチェックボックスやラジオボタンの初期値を設定します。詳細はコチラ。 |
月の表示範囲 | 締め日が月末でない場合の月の表示範囲を設定します。例えば締め日が10日の場合で4月度を表示する際は、 「前月を含む範囲を表示」だと3月11日~4月10日を表示します。 「翌月を含む範囲を表示」だと4月11日~5月10日を表示します。 |
エラー勤務設定
エラー勤務とするデータの範囲を拡張します。
項目名 | 説明 |
---|---|
打刻なし / スケジュールあり | スケジュールが設定されているにも関わらず、出勤・退勤ともに打刻がないデータをエラー勤務として扱うことができます。 欠勤日の抽出や休暇の申請漏れチェックに活用できます。 |
打刻あり / スケジュールなし | スケジュールが設定されていない日に打刻データが存在する場合を、エラー勤務として扱うことができます。 スケジュールの登録漏れチェックに活用できます。 |
連続勤務チェック | 一定日数以上の連続勤務があった場合に、全メニュー > エラー勤務 > 「連続勤務」タブに表示することができます。 |
連続勤務の対象に する休暇区分 |
上記「連続勤務チェック」を設定している時に、連続勤務の判定に含める休暇種別を設定します。 チェックを入れた休暇種別については連続勤務チェックの際に勤務日として扱います。 |
退勤打刻の自動上書き機能 | 退勤打刻が連続した場合に、最後の退勤打刻で自動上書きができます。打刻エラーを減らしたい場合に活用できます。 上書きされた退勤打刻は、「勤務データ編集」画面 > [編集履歴を参照]をクリック > 「勤怠データ編集履歴」画面で確認できます。 |