「有給休暇付与機能」を利用した場合、付与日以前の過去1年間の出勤実績を元に付与日数を算出するため、本システムを導入後の初年度は正しく動作しない可能性があります。また、過去の付与日に遡って有休を自動付与することできません。
このため、導入直後の有休残日数は 休暇管理 より行なってください。
詳細
1. 全メニュー > 休暇管理 >[表示] > 各従業員の[詳細]をクリックします。
2. 付与したい年度を[ < ] [ > ]ボタンをクリックして選んで表示した後、有休(減算タイプ)の行をクリックします。
3. 付与日・付与日数を入力して[保存]をクリックします。
- 日付
実際の付与日に遡って入力します。 - 付与日数
その年月日に付与された内の有効な残日数を入力します。
※休暇の登録は全権管理者または、従業員設定(○閲覧・編集)の権限がある管理者のみ操作可能です。
ポイント
有効期間が2年間で前年度の繰越が残っている場合は、2度に渡り、年度毎に登録する必要があります。
例) 本システムを2019年12月1日から導入
勤怠 花子 有休付与 付与日:4月1日 現時点の有休残日数 40日
1回目:2018年4月1日に20日付与
2回目:2019年4月1日に20日付与
現時点の有休残日数 40日
上記手順は、CSVデータインポートで行うことも可能です。