設定「スケジュール」> 自動スケジュール設定 で、所属と雇用区分の組み合わせ毎に登録したパターンや勤務日種別を、最大62日先まで自動で割り当てることができます。
詳細
1. まずは、自動スケジュールを登録します。以下の画面を表示してください。
設定「スケジュール」> 自動スケジュール設定 >[表示]
各所属と各雇用区分の全ての組み合わせで、曜日の表が表示されます。設定したい組み合わせの行を選択し、左カラムの[編集]ボタンをクリックしてください。
2. 各曜日に対して、勤務日種別やパターンを割り当てて[登録]ボタンで保存します。ここで登録した週間スケジュールが自動で割り当てられていくものとなります。
3. 次に、何日先まで自動で割り当てるかを雇用区分別に設定します。
設定「従業員」> 雇用区分設定 > 対象区分の[編集]> スケジュール「自動スケジュールの適用日数」
上記項目に、1~62の数字を入力し[登録]します。
- 割り当ては夜間に自動処理が行なわれます。処理日以降で指定された日数分が割り当てられます。
- 夜間処理は毎晩機能し、常に指定日数分先までスケジュールが割り当てられるようになります。
- 既にスケジュールや打刻データが入っている日に対しては上書きしません。
補足
「自動スケジュールの適用日数」項目が表示されておらず、本機能の利用をご希望の場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。