指紋などの生体認証や、ICカードの認証を行なわずに、パスワードの入力だけで打刻を行なうことも可能です。
設定手順
設定 > 従業員 > 従業員設定 > 対象者の[編集] > 「パスワード」 >
「タイムレコーダー(PC接続)でのパスワード打刻を許可」:「する」を選択し、[登録]します。
上記設定後、タイムレコーダーを再起動することで適用されます。タイムレコーダーでは、出勤や退勤などのボタンを選択の上、画面左下の[PW]ボタンをクリックします。
画面中央に下記画像のように表示されますので、プルダウンリストから氏名を選択し、パスワード入力後[OK]ボタンをクリックすることで打刻が完了します。
新しいタイムレコーダーのご紹介
Internet Explorer版タイムレコーダーのほかに、Windows デスクトップ版タイムレコーダーをご用意しております。こちらは、ブラウザ環境に依存しないデスクトップ版アプリケーションです。
オフラインやメンテナンス時でも起動・打刻ができ、出退勤打刻モードの自動切り替えや勤務日指定打刻などの新しい機能が搭載されております。
無償で乗り換えができますので、ぜひ、Windowsデスクトップ版タイムレコーダーのご利用をご検討ください。