可能です。以下3つの方法にてご登録いただけます。
目次
以下に、それぞれの設定手順についてご案内いたします。
1.日本の祝日を取り込む
以下の手順で、日本の祝日登録画面を開いてください。
設定「その他」> 祝日設定 >
表示条件の指定エリアで年度を選択し[表示]>[日本の祝日登録]
画面上部に、取り込まれる日本の祝日の一覧が表示されます。
画面下部「所属の選択」エリアにて適用する所属を選択し、
[登録]ボタンをクリックして完了です。
ポイント
祝日は年度毎に登録します。登録の際は「表示年度」をご確認ください。
現在表示されている年度に対して登録が行われます。
2.独自の祝日を手動登録する
以下の手順で、祝日登録画面を開いてください。
設定「その他」> 祝日設定 >
表示条件の指定エリアで年度を選択し[表示]>[+新規登録]
下記の各項目を入力します。
- 所属
登録する祝日を割り当てる所属を選択します。 - 日付
登録する祝日の日付を設定します。 - 祝日名
祝日の名称を登録します(創立記念日など)。
[登録]ボタンをクリックして完了です。
3.独自の祝日をインポートする
CSVファイルのインポートによって、祝日を一括で登録することが可能です。
エクスポート/インポート > データ入力(インポート) > [祝日データ]
[入力用テンプレートのダウンロード]ボタンをクリックし、
サンプル用のCSVデータをダウンロードしてください。
下記をご参考いただき、ダウンロードしたCSVデータに必要事項を入力し、ファイルを保存します。
項目名 | 説明 |
---|---|
祝日日付 | 入力必須項目です。 祝日の日付を入力します。日付の形式は半角英数で、「YYYYMMDD」または「YYYY/MM/DD」のどちらかの形式を取り込むことができます。 |
祝日名 | 入力必須項目です。 祝日の名前を20文字以内で入力します。 |
所属コード | 入力必須項目です。 所属コードを3~10文字の半角英数字で入力します。 既に登録されている所属の所属コードを入力します。ここで指定された所属へ祝日が設定されます。 所属コードを入力しなかった場合、「すべての所属」へ祝日が設定されます。 |
【例】
保存したファイルをアップロードし、エラー無く登録できますと完了です。
確認方法
祝日が登録されているかは、「スケジュール管理」画面で確認できます。
日付が赤くなっていれば、祝日として登録できています。
※、土曜日は青色が、日曜日は赤色がデフォルトで色付けされています。
祝日と日曜日が重なる場合
祝日と日曜日が重なる場合は、祝日設定が優先されます。
以下の場合、日曜日は「法定外休日」として扱われます。
・日曜日:「法定休日」
・祝日 :「法定外休日」
日曜日を「法定休日」にしたい場合は、祝日の登録を削除してください。
後から祝日に変更する場合のご注意
自動スケジュールで既に「通常勤務」が設定されている日付については、後から祝日設定をしても上書きはできません。同様に、後から自動スケジュールの設定を変えても上書きできません。
自動スケジュールが適用された日付を後から「祝日」に設定したい場合は、お手数ですが手動で変更してください。