可能です。
「未申請残業通知機能」を設定することで、過去30日以内の勤務内で、まだ申請が上がっていなかったり、まだ残業申請が承認されていない場合にメールで通知することが可能です。
設定方法
1. 「設定」 > 「その他」 > 「通知設定」 > 「未申請残業通知」 にアクセスします。
2. 未申請残業通知は1日3回まで通知できます。
例えば、1日2回通知したい場合は、「通知1」と「通知2」にチェックを入れ、それぞれの通知時間を設定します。
注意
「09:00」「09:30」はサーバー負荷軽減のため、選択できません。
3. 何分以上の未申請残業があった場合に通知するかを、設定します。
4. 過去何日以内の勤怠を対象にするかを設定します。最大30日まで選択できます。
5. 通知対象を設定するため、[対象選択]をクリックします。
6. 通知対象の所属と雇用区分の選択、対象従業員・管理者への通知の有無を設定し、[登録]します。
「従業員へのメール通知」は、「通知する」か「通知しない」を選択します。「管理者へのメール通知」は、 [選択]をクリックすると対象の管理者を選択できます。
未申請残業通知対象設定の「優先度」
通知対象を複数個設定した場合、優先度の設定が可能です。優先度を設定すると「部署ごとに異なる管理者に通知する」ことや、「一部の従業員にだけ通知を行なわない」などを実現できるようになります。
①[∧][v]を選択し、優先度を変更します。
②[優先度を保存]ボタンをクリックすると、変更内容が保存されます。
※優先度は、上から順にチェックして従業員の所属・雇用区分が合致したものが適用されます。そのため、優先度の並び順は、詳細に設定している「通知対象設定」(例 所属を絞っている、雇用区分を絞っている 等)を上に移動させる必要があります。