打刻を行なったにもかかわらず、管理画面で確認が行なえない場合、大きく以下2つのことが考えられます。
【1】未送信打刻となってタイムレコーダー端末に保存されている
未送信打刻となってタイムレコーダー端末に保存されている
打刻データは、通常はインターネット回線を通して即時サーバーへ送信されます。しかし、打刻時にオフライン状態になっていたり、インターネットトラブルやシステムメンテナンスが発生している時は、打刻データは送信されずにPCまたは打刻専用端末に一時的に保存されます。
保存された打刻データは、インターネット接続が復旧した後、自動的にサーバーへ送信されます。まずは、インターネット接続状況をご確認くださいませ。
Internet Explorer版タイムレコーダーの場合、画面右下に表示される[今すぐ接続]をクリックすることですぐに打刻を反映することができます。
打刻が正しく完了せず、打刻データが存在しない
タイムレコーダーの設定や打刻手順を、今一度お確かめくださいませ。
新しいタイムレコーダーのご紹介
Internet Explorer版タイムレコーダーのほかに、Windows デスクトップ版タイムレコーダーをご用意しております。こちらは、ブラウザ環境に依存しないデスクトップ版アプリケーションです。
オフラインやメンテナンス時でも起動・打刻ができ、出退勤打刻モードの自動切り替えや勤務日指定打刻などの新しい機能が搭載されております。
無償で乗り換えができますので、ぜひ、Windows デスクトップ版タイムレコーダーのご利用をご検討ください。