管理画面にて、「タイムレコーダーURL送信」の内容を切り替え、その後、Windowsデスクトップ版タイムレコーダーをセットアップします。
条件
「タイムレコーダーURL送信」の内容を切り替えられるのは、以下条件です。
1. 内部設定にて、「Internet Explorer版タイムレコーダー」を設定している
2. 内部設定にて、以下の認証デバイスを選択している
- 18:指静脈認証
- 22:FeliCa認証
- 27:IC認証
- 65:ハイブリッド認証
- 100:指紋認証
上記、認証デバイス以外でWindowsデスクトップ版タイムレコーダーへ乗り換え希望の場合は、サポートセンターへお問い合わせください。
「Windowsデスクトップ版タイムレコーダー」から「Internet Explorer版」への乗り換えはできかねます。
乗り換え手順
以下の手順となります。
1. 管理画面にて「タイムレコーダーURL送信」内容を変更
※「所属・タイムレコーダーの設定」に対して、△閲覧以上の権限がある管理者アカウントで操作してください。
1. 管理画面 > 設定 >[組織]>[タイムレコーダーURL送信]をクリックします。
2. 所属または、企業のタイムレコーダー設定 > その他[三]をクリックし、「タイムレコーダーURL送信」を開きます。
3. 「タイムレコーダーURL送信」画面>タイムレコーダー選択にて、「新タイムレコーダー(デスクトップ版)」を選択します。
※引き続き、Internet Explorer版タイムレコーダーにて設定される場合には、「旧タイムレコーダー(IE版)」をご選択いただく必要があります。
4. 送信先にメールアドレスを入力し、[メール送信]をクリックします。
※自身が管理者である場合は、メール送信は不要です。
2. Windows版タイムレコーダーのセットアップ
1. 管理者から届いた「タイムレコーダーURLのお知らせ」を確認します。(自身が管理者の場合は、管理画面 > 設定 >[組織]>[タイムレコーダー設定] > 所属の「タイムレコーダーURL送信」よりご確認ください。)
「タイムレコーダーURLのお知らせ」内に「タイムレコーダーマニュアル(Windowsデスクトップ版)」がございますので、ぜひご参照ください。
2. 【ステップ1】認証ソフトウェア、【ステップ2】タイムレコーダーアプリケーションをインストールします。インストール後、パソコンのデスクトップに「タイムレコーダーアプリケーション」のショートカットができます。
3. 【ステップ3】接続文字列を貼り付けます。
接続文字列をコピーします。
タイムレコーダー画面 > 接続先変更 > タイムレコーダー接続文字列設定 に貼り付けます。
4. 【ステップ4】証明書を貼り付けます。
■お知らせメールから、貼り付けを行なう場合
管理者から通知された「タイムレコーダーURLのお知らせ」内の【ステップ4】「証明書表示URL」に記載されているURLをクリックします。
[証明書をコピー]をクリックし、タイムレコーダーへ貼り付けます。
※証明書表示URLは、管理者が「タイムレコーダーURL送信」のメール作成開始後、48時間です。有効期限をすぎると、接続できなくなります。管理者から「タイムレコーダーURLのお知らせ」を再送していただくよう、お願いいたします。
■管理画面から貼り付けを行なう場合
「タイムレコーダーURL送信」画面左上にある[証明書表示]をクリックします。
[証明書をコピー]をクリックし、タイムレコーダー画面へ貼り付けます。
5. タイムレコーダー画面 > 「接続先変更」 > 証明書の枠にコピーした情報を貼り付けて[保存する]をクリックします。
6. 「接続文字列が登録されました」と表示され、完了です。