可能です。
締め処理が行なわれていない従業員を、任意の管理者にメール通知できます。
※締め処理は管理者が行なう処理のため、従業員自身には通知されません。
設定方法
1. 設定 > その他 > 通知設定 > 「締め処理通知」をクリックします。
2. 通知は最大1日3回行なえます。「通知1」~「通知3」にチェックを入れ、各通知時間を設定します。
例えば、通知回数を2回にしたい場合は、「通知1」と「通知2」だけにチェックを入れ、通知時間を設定します。
注意
「09:00」「09:30」はサーバー負荷軽減のため、選択できません。
3. 「範囲」で、通知対象の月度を設定します。対象は、「前月」か「前月・当月」から選択できます。
4. 通知対象に入社前の従業員を含むかを設定できます。含まない場合、「入社前の従業員への通知」を「通知しない」に設定します。
5. 通知対象の管理者を設定します。[対象選択]をクリックします。
6. [+新規登録] > 通知対象の「所属」と「雇用区分」を選択します。
7. 通知先の管理者を選択します。
注意
「従業員へのメール通知」を「通知する」にしても、締め処理通知は従業員に送信されません。
勤怠確認通知で使用できる項目です。
8. 以上で、[登録]をクリックします。
通知対象設定の優先順位
通知対象設定では、複数の条件を選択できます。条件同士の優先度を設定するときは、「優先度」欄にて優先度の上下を設定して、[優先度を保存]ボタンをクリックしてください。
※優先度は、上から順にチェックして従業員の所属・雇用区分が合致したものが適用されます。そのため優先度の並び順は、詳細に設定している「通知対象設定」(例 所属を絞っている、雇用区分を絞っている 等)を上に移動させる必要があります。
優先度の並び順は、左側にある「 ^ 」「 v 」で移動できます。「 ^ 」「 v 」をクリックし移動させ、[優先度を保存]で確定させます。
メール通知機能は、日本時間にのみ対応しております。
日本時間以外のタイムゾーンには未対応となっておりますので、ご了承ください。