※メンテナンスは完了しました。本件に関する最新のご案内はこちらをご参照ください。
いつも本製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
以下の日時で本システムの新機能リリースと、これに伴うメンテナンスを実施いたします。新機能の追加や、仕様改善によってますます便利にご利用いただけるようになります。
メンテナンス日時
2024年 10月 8日(火)22:15~25:15
上記作業時間中は一部機能が制限されます。詳しくはこちらをご参照ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
リリース情報
※リリース内容は予告なく変更になる場合があります。
※一部の機能は、管理者による設定が必要な場合があります。
新機能
機能改修
- ログイン画面のURLが統一されます!
- メールアドレス検証の対応状況や有効期限を確認しやすくなります!
- 「ユーザのログイン/ログアウト履歴」ログイン履歴のログイン種別が、より細分化されます!
- 各種申請、承認・棄却の通知メールが、受け取り側の言語設定に合わせて翻訳されるようになります!
- 従業員別の月別スケジュール登録画面でスケジュール削除する際、補助項目まで削除されなくなります!
従業員画面(タイムカード)のメニューに「給与明細閲覧」へのリンクが配置されます!
従業員画面(タイムカード)のメニューに「給与明細閲覧」へのリンクが配置されることで、KING OF TIME 人事労務の明細閲覧画面にワンクリックで遷移できるようになります。
※PC版の画面のみに表示されます。
英語環境でもタイムカード[PDF]を出力できるようになります!
表示言語を英語に設定している場合でも、以下の画面でタイムカード[PDF]出力機能が利用可能になります。
・エクスポート / インポート > データ出力 > タイムカード[PDF]
・タイムカード画面 > タイムカード出力
・従業員検索 > 対象者のその他[≡] > タイムカード出力
ログイン画面のURLが統一されます!
管理画面や従業員画面のログイン画面のURLが、以下のアドレスに統一されます。
https://login.ta.kingoftime.jp/admin
これによって、すべてのお客様が上記URLからログインできるようになります。
※従来のログインURLからも引き続きログイン可能です。
管理画面や従業員画面からログアウトした際は、上記URLに遷移するようになります。
※KING OF TIMEシリーズの各サービスからログアウトした場合も同様です。
各種メールに記載されているURLも変更になります。
メールアドレス検証の対応状況や有効期限を確認しやすくなります!
メールアドレス検証の対応状況や有効期限を確認しやすくするために、以下のような画面表示の変更や、通知機能の追加を行います。
従業員設定および管理者設定から、メールアドレスの検証状況(未 / 済)を確認できるようになります。
従業員設定および管理者設定で、メールアドレスの検証状況を絞り込んで表示できるようになります。
有効期限が過ぎた、または有効期限が3日以内の対象者がいる場合は、トップ画面の「対応が必要な処理」にメッセージが表示されるようになります。
「ユーザのログイン/ログアウト履歴」ログイン履歴のログイン種別が、より細分化されます!
設定 > その他 > オプション > 記録カテゴリ > [ユーザのログイン/ログアウト履歴]で確認できるログイン種別のうち、これまで「通常」と表示されていた内容が以下の項目に細分化して表示されるようになります。これによって、ログイン履歴をより詳細に判別できるようになります。
ログイン種別 | 説明 |
---|---|
ID/PW | ログイン画面からのログイン |
SAML認証 | 他社サービスとのシングルサインオンによるログイン |
二要素認証 | 二要素認証によるログイン |
SSO | KING OF TIMEシリーズからのスイッチャー操作によるログイン |
パスワードリセット | パスワードリセット時にメール送信されるリンクからのパスワード変更画面への遷移 |
※過去に「通常」として記録された履歴はさかのぼって変更されることはありません。
各種申請、承認・棄却の通知メールが、受け取り側の言語設定に合わせて翻訳されるようになります!
通知メールが受信者の言語設定に合わせて翻訳されるようになります。
例. 管理者(言語設定:日本語)、従業員(言語設定:英語)にしている場合
- 従業員が申請をすると、管理者に日本語で翻訳された通知メールが届きます。
- 管理者が承認・棄却をすると、従業員に英語で翻訳された通知メールが届きます。
従業員別の月別スケジュール登録画面でスケジュールを削除する際、補助項目まで削除されなくなります!
管理画面ホーム > よく使うメニュー > スケジュール管理 で任意の従業員の[編集]ボタンをクリック後、(1)コピー元スケジュールのパターン:「削除」を選択し任意の日のスケジュールを削除する際の挙動が修正されます。今後はスケジュールのみが削除され、補助項目は残るようになります。