【重要】「KING OF TIME データ分析」:勤怠差異機能の過去分表示における不具合修正と、仕様変更のお知らせ(2024年9月25日)

※「KING OF TIME データ分析」をご利用のお客様へ向けたお知らせです。

 

いつも本製品をご利用いただき、 誠にありがとうございます。お客様へ重要なお知らせがございます。

 

先日より、勤怠差異機能にて過去分のデータが表示されない不具合が発生しておりましたが、修正のご報告と仕様の変更に関するお知らせです。

 

修正日時

2024年9月25日(水)

※段階的に反映されますので、反映されていないお客様は、今しばらくお待ちください。

 

修正される不具合の内容

勤怠差異機能にて過去分のデータが表示されない不具合が修正されます。

※過去分のデータが反映されておらず、表示をお急ぎのお客様はサポートセンターまでご連絡をお願いいたします。

 

仕様の変更について

打刻とログの差異

これまで、勤務時間外のPCロック時間を計上していましたが、計上しないようになります。

 

例)

9月1日にログオン7:00、ロック8:00、出勤打刻とアンロック9:00、退勤打刻とロック18:00、アンロック19:00、ログオフ20:00

勤務時間は、9:00~18:00です。

 

この場合の集計は以下の通りになります。

  出勤打刻前(過少) 退勤打刻後(過少) 打刻なし(過少)
修正前 2時間 2時間 0時間
修正後 0時間 0時間 2時間

※7:00~8:00、および19:00~20:00の合計2時間は、PCがアンロックされており、稼働しているため「打刻なし」として表示されます。

※8:00~9:00、および18:00~19:00は、PCがロックされており、稼働していないため差異として計上されません。

 

DA仕様変更確認3.PNG

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