「新ドメイン」「旧ドメイン」の見分け方 / 「新ドメイン」の特徴

KING OF TIMEのアカウントには「新ドメイン」と「旧ドメイン」が存在します。アカウントのドメインの見分け方と、「新ドメイン」の特徴について解説します。

※2022年3月29日以降に発行されたアカウントには「新ドメイン」が適用されています。

 

「旧ドメイン」から「新ドメイン」への移行について

「旧ドメイン」をご利用中のお客様には、順次「新ドメイン」への移行を案内しております。移行案内のメールが届きましたら、こちらを参考に移行作業を実施してください。

 

「新ドメイン」と「旧ドメイン」の見分け方

利用中のアカウントのログイン画面をご確認ください。ログインURLが異なります。

 

新ドメインのログインURLには「ta.」が含まれます。また、「kingoftime」になっています。

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旧ドメインのログインURLには「ta.」が含まれません。また、「kingtime」になっています。

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「新ドメイン」の特徴

1. 「SAML2.0」認証による、シングルサインオンの実装

事前設定することで、KING OF TIME(勤怠)へのログイン時に、外部IDを入力してログインできるようになります(詳細はこちら)。

 

2. KING OF TIMEシリーズへのログインスイッチャー

※KING OF TIMEシリーズをご利用のお客様だけに表示されます。

管理画面右上にスイッチャーアイコンが設置され、KING OF TIMEシリーズに簡単にログインできます。従業員画面には、KING OF TIME人事労務へ遷移できるリンクが表示されます。KING OF TIME(勤怠)を経由して各サービスにログインできるので、サービスごとのID、パスワードの管理は不要です。

 

管理画面

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従業員画面

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補足

スイッチャーが表示されない場合の対処方法はこちら

 

3. KING OF TIMEシリーズの管理者の作成

※KING OF TIMEシリーズをご利用のお客様だけに表示されます。

KING OF TIME(勤怠)に登録されている管理者を、KING OF TIMEシリーズの各サービスの管理者として連携します。

 

KING OF TIME(勤怠)に全権管理者でログインし、設定 > 管理者 > 管理者設定 > 対象者の[編集] > サービス利用カテゴリにて、各サービスの利用可否を設定します。

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4. 「ログイン許可」の統一

KING OF TIMEシリーズの各サービスの「ログイン許可」は、KING OF TIME(勤怠)で行います。例えば、サポート時に、KING OF TIME 人事労務の環境をオペレーターに確認してほしい場合は、KING OF TIME(勤怠)で「ログイン許可」を行います。

 

5. 入社年月日前の従業員アカウントへのログインが可能

「旧ドメイン」では入社年月日前の従業員画面にログインできませんが、「新ドメイン」ではログインできます(詳細はこちら)。

 

6. KING OF TIME システムログのアカウント情報メールの送信

※KING OF TIMEシリーズをご利用のお客様だけに表示されます。

KING OF TIME システムログを使用させたい従業員に対し、KING OF TIME(勤怠)からアカウント情報メールを送信できます。設定 > 従業員 > 従業員設定 > その他[≡] > 「システムログ用メール送信」から送信可能です(詳細はこちら)。

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