一般管理者に閲覧 / 編集権限を付与する方法

一般管理者の閲覧 / 編集権限を付与する場合は、事前にKING OF TIME 勤怠管理側で対象管理者の「KING OF TIME 人事労務」の利用をオンにします。その後、KING OF TIME 人事労務側で権限を付与します

 

目次

 

【手順1】KING OF TIME 勤怠管理側の設定

KING OF TIME 勤怠管理で以下のように設定します。

※全権管理者だけが可能な操作です。

 

1. KING OF TIME 勤怠管理の管理画面にログインします。

 

2. 設定 > 管理者 > 管理者設定 を開き、対象の一般管理者の[編集]をクリックします。

 

3. サービス利用カテゴリ内の「KING OF TIME 人事労務」にて「利用する」にチェックを入れ、[登録]をクリックします。

サービス利用(人事労務).PNG

 

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【手順2】権限設定

権限は、グループごとに設定します。デフォルトの権限グループとして、「全ての管理権限」「従業員ログイン時の権限」「一般管理者権限」をご用意しています。「従業員ログイン時の権限」「一般管理者権限」は編集が可能です。

※「全ての管理者権限」を持つ管理者だけが可能な操作です。

 

1. KING OF TIME 人事労務にログインし、管理画面 > 設定 > その他の設定 > 権限設定 を開きます。

 

2. 既存グループを編集したい場合は、該当グループの[編集]をクリックします。新しく権限グループを作成する場合は、[権限グループ追加]をクリックします。

image_157.png

 

3. 利用できる機能や部署、役職を絞って閲覧 / 編集できる項目を細かく設定できます。タブごとに、権限を付与したい項目にチェックをつけます。

 

各タブで設定できる権限は以下の通りです。

image_151.png

 

タブ名 説明
機能 マイナンバー管理業務、データのエクスポート、明細や源泉徴収票の発行に関する権限を設定します。
部署

どの部署のデータに対して権限を付与するかを設定します。

※「組織設定」で「部署」を登録していない場合は、上図の「未登録」にチェックをつけてください。チェックがついていないと、権限を付与された管理者がログインした際に従業員が表示されません。

役職

どの役職のデータに対して権限を付与するかを設定します。

※「組織設定」で「役職」を登録していない場合は、上図の「未登録」にチェックをつけてください。チェックがついていないと、権限を付与された管理者がログインした際に従業員が表示されません。

項目 従業員情報のタブと、タブ内の項目に対する閲覧 / 編集権限を設定します。

 

4. 必要な権限にチェックを入れたら、[保存]をクリックします。

 

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【手順3】権限付与

権限グループと紐づけて、一般管理者に権限を付与します。

※「全ての管理者権限」を持つ管理者だけが可能な操作です。

 

1. KING OF TIME 人事労務の管理画面 > 設定 > その他の設定 > 管理者 を開きます。

 

2. 権限グループを紐付けたい管理者の[編集]をクリックします。

※「admin」の権限は変更できません。

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3. 紐付けたい権限グループを選択し、[保存]をクリックします。

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