※「KING OF TIME データ分析」をご利用のお客様へ向けたお知らせです。
いつも本製品をご利用いただき、 誠にありがとうございます。 この度、本製品のバージョンアップを実施しました。
新機能の追加や、仕様改善によって、ますます便利にご利用いただけるようになりました。
リリース情報
-
時間外労働
「全社統計」画面を「年間推移」画面へ変更
「所属 / 雇用区分別比較」画面の新設 -
ログ・勤怠差異分析
打刻とログの差異画面の新設
「全社年間差異推移」画面を「年間推移」画面へ変更
個人別一覧画面の新設 - 環境設定 > 「差異分析設定」画面の削除
- 有給休暇残日数の非表示化
時間外労働
「全社統計」画面を「年間推移」画面へ変更
時間外労働 > 「全社統計」画面を、「年間推移」画面に変更しました。
- リリース前「全社統計」
- リリース後「年間推移」
「全社統計」画面では、表とグラフはそれぞれ画面を切り替えないと確認できませんでしたが、「年間推移」画面では、表とグラフを一体化し、1つの画面で確認できるようになりました。
グラフは、青い棒グラフが前年の平均時間、緑の棒グラフが当年の平均時間、緑の線は最小値~最大値の格差時間を表しています。青い棒グラフと緑の棒グラフにカーソルを合わせると、詳細が確認できます。
また、所属・雇用区分で絞り込みが可能になりました。所属・雇用区分で絞り込んで表示した場合、全社の当年平均時間が折れ線グラフで表示されます。
グラフをクリックするか、画面右上の「所属 / 雇用区分別比較」をクリックすると、「所属 / 雇用区分別比較」画面に遷移できます。
「所属 / 雇用区分別比較」画面の新設
各月で所属別、雇用区分別の比較および格差をより詳細に確認できる「所属/雇用区分別比較」画面を、新たに設けました。所属、雇用区分での絞り込みもできます。
緑の棒グラフが平均時間外労働時間、緑の線が最小値~最大値の格差を表しています。
左上のスイッチャーで、表も表示できます。
ログ・勤怠差異分析
「ログ・勤怠際分析」画面を一新します。
打刻とログの差異画面の新設
現在の「全社勤怠/ログ時間差」「全社出退勤時間差」「所属別月間実績」の3画面を統合した、「打刻とログの差異」画面を新たに設けました。
「打刻とログの差異」画面は、「出勤前後」「退勤前後」のどちらに多く差異があるのかを一目で確認できるグラフと、「キャンセル閾値」を超過した対象者人数、平均時間などを確認できる表で構成されます。
グラフは、当月と過去2か月分が表示されます。所属、雇用区分での絞り込みもできます。
これまでの差異分析は、「ログ-勤怠」「勤怠-ログ」のどちらかの差異しか確認できませんでした。リリース後は、打刻と打刻前後のログの差異を確認できるようになります。
「全社年間差異推移」画面を「年間推移」画面へ変更
「全社年間差異推移」画面では、年間の差異データを折れ線グラフで表示していました。こちらをより確認しやすくするため、打刻前後とそれぞれのログ差異と、「キャンセル閾値」を超過した対象者人数をグラフと表で表示します。各月のグラフはそれぞれの累計値を表示します。
- リリース前
- リリース後
所属、雇用区分での絞り込みもできます。
個人別一覧画面の新設
閾値超過の対象者、非対象者全ての詳細を確認できる「個人別一覧」画面を新たに設けました。
個人をクリックすると、個人別の「時間差実績画面」に遷移し、詳細を確認できます。
打刻時刻を時計のアイコン、ログの時刻をPCのアイコンで表示します。
環境設定 > 「差異分析設定」画面の削除
ログ差異分析を、「ログ-勤怠」「勤怠-ログ」のどちらかだけではなく、打刻と打刻前後のログの差異を確認できるようになることに伴い、「差異分析設定」画面を削除します。
「キャンセル閾値」の設定項目は、環境設定 > 「基準値設定」画面に移動します。
有給休暇残日数の非表示化
有給休暇管理 > 「個人別一覧」画面に「残日数」が表示されています。こちら、KING OF TIME(勤怠管理)と同じ残日数が表示されない場合があるため、非表示にします。
- リリース前
- リリース後