【インポート】勤務可能日設定の一括登録方法(勤務可能日設定データ[CSV])

CSVファイルのインポートによって、勤務可能日設定の一括登録が可能です。入力テンプレートに従ってインポート用のCSVファイルを作成します。このファイルをインポートすることで一括登録できます。なお、勤務可能日設定はシフト自動作成機能に利用されます。

※設定 > その他 > オプション > スケジュール設定カテゴリ > シフト管理機能 が「使用する」になっている場合に可能な操作です。

※全権管理者、または「スケジュール管理」権限が「◯ 閲覧・編集」の一般管理者だけが可能な操作です。

 

【手順1】インポート用ファイルの作成

1. 管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > [勤務可能日設定データ[CSV]]をクリックします。

 

2. [入力用テンプレートのダウンロード]をクリックします。

 

3. CSV形式のテンプレートファイルがダウンロードされますので、デスクトップなどに保存します。

 

4. 保存したCSVファイルをExcelやメモ帳などで開きます。1行目の項目名の通りに情報を入力します。入力方法の詳細は後述する「インポート項目一覧」をご参照ください。

 

入力例

2024-05-24_12h03_15.png

 

5. ファイルをCSV形式で保存します。

 

【手順2】インポート

1. 管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > [勤務可能日設定データ[CSV]]をクリックします。

 

2. [ファイルを選択]をクリックします。用意したCSVファイルを選択して、[アップロード]をクリックします。

 

3. 確認画面が表示されますので、確認のうえ[登録]をクリックします。インポートが開始されます。

※既存データがある場合、CSVファイルの内容で上書きされます。

 

インポート項目一覧

インポート項目の説明と入力方法です。

※本システムの推奨文字はこちらをご参照ください。

項目名 説明
従業員コード 入力必須項目です。

従業員コードを 3~10文字の半角英数字で入力します。登録されていない従業員コードは入力できません。
名前 従業員の名前を入力します。未入力でもインポート結果に影響はありません。
曜日の番号

入力必須項目です。

曜日に対応する番号を1~7の半角数字で入力します。

  • 1:日
  • 2:月
  • 3:火
  • 4:水
  • 5:木
  • 6:金
  • 7:土
出勤日別コード

入力必須項目です。

出勤時刻に関する日別コードを-1~1の半角数字で入力します。

  • -1:前日
  • 0:当日
  • 1:翌日
出勤時刻 入力必須項目です。

出勤時刻を、HH:mmの形式で半角英数字で入力します。
退勤日別コード

入力必須項目です。

退勤時刻に関する日別コードを-1~1の半角数字で入力します。

  • -1:前日
  • 0:当日
  • 1:翌日
退勤時刻 入力必須項目です。

退勤時刻を、HH:mmの形式で半角英数字で入力します。

 

補足

「終日勤務可能」をインポートしたいときは、以下のように入力してください。

  • 出勤日別コード…0
  • 出勤時刻…00:00
  • 退勤日別コード…0
  • 退勤時刻…23:59
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