設定 > 管理者 > 管理者設定 で管理者アカウントが作成されており、設定 > 管理者 > 申請承認フロー設定 で承認フローに組み込まれていれば、どのような権限が付与されているかに関わらず、申請を承認できます。
詳細
1. 勤務データの閲覧、編集、削除などはせず、承認だけを行う場合は、最低限、以下の項目を設定して管理者アカウントを作成してください。
- 管理者名
- 管理者コード
- ログインパスワード
2. 設定 > 管理者 > 申請承認フロー設定 で、対象所属の承認フローに設定すれば、申請を承認できるようになります。
補足
承認や棄却に際し、従業員の打刻データやスケジュールデータを確認させたい場合は、次の権限を付与しておいてください。
設定 > 管理者 > 管理者設定 > 対象者の[編集]
・所属管理権限:
「実績・打刻」と「スケジュール管理」を「△ 閲覧のみ」にする
・雇用区分管理権限:
「実績・打刻」と「スケジュール管理」を「△ 閲覧のみ」にする