「月別データ」の確認 / 操作方法

「月別データ」では、月別の出勤日数や休暇取得数、労働時間などの集計データを確認できます。

 

◆ よく使うメニュー > 月別データ

 

画面の説明

01J95YT3TMYFGXZG7WVD29YSHQ.png

※画像クリックで拡大します。

 

番号 項目名 説明
1 表示条件の指定 所属、雇用区分、表示日などを指定します。[表示]ボタンのクリックでデータが表示されます。

表示期間
  • 月別:月単位の集計データを表示します。
  • 週別:週単位の集計データを表示します。
  • 日別:指定した期間(最大3か月間)の集計データを表示します。
表示件数
画面1ページに表示する件数を選択します。

アラート

一定の数値を超過あるいは不足している勤怠を、抽出・表示します。詳しくはこちらをご参照ください。

オプション
  • 従業員の勤務先で表示:選択された所属で勤務した従業員のデータを確認します。「変形労働設定」や「割増残業時間」などは適用されません。詳細はこちらをご参照ください。
  • 休日を法定・法定外休日で表示:休日の勤務時間を、法定休日と法定外休日に分けて表示します。
  • 表示対象全件の合計値を表示する:最終行の「合計」にて、ページに表示されている行だけでなく、表示対象全件の合計を表示します。
2 月別データ 出勤日数や休暇日数、労働時間などの集計データを確認します。

 

月別データの確認方法

113004.png

※画像クリックで拡大します。

 

項目名 説明
勤怠の締めの状況を表示します。
表示期間のすべての日が締められている場合はマークが表示されます。
勤怠確認の状況を表示します。
従業員によって「勤怠確認」が行われた月は、マークが表示されます。
集計項目
  • 有休日数、代休日数など:表示期間内の休暇の取得回数です。
  • 労働基準時間(月)変形労働の設定をしている場合に、月単位の基準時間が表示されます。
※その他の集計項目の定義は、こちらをご覧ください。

 

各種操作

月別データ画面では以下の操作ができます。

mceclip2.png

 

番号 項目名 説明
1 切り替えタブ タブを選択することで表示項目を切り替えます。

通常
デフォルトの勤怠項目を表示します。

通常[カスタム]
カスタムデータ項目設定で設定した勤怠項目を表示します。
2 勤怠を締める 勤怠の締めを行います。
※締め権限を持つ管理者だけに表示されます。
3 勤怠の締めを解除する 勤怠の締め解除を行います。
※締め権限を持つ管理者だけに表示されます。
4 Excel出力 月別データ画面をExcel形式でダウンロードします。
※データ出力権限を持つ管理者だけに表示されます。
5 タイムカード タイムカード画面を開きます。

 

補足:表示項目の設定

デフォルトの勤怠項目を並び変えることはできませんが、各管理者と従業員(共通)に対して、表示 / 非表示の設定は可能です。詳しい設定方法は、こちらをご参照ください。

image_33.png

この記事は役に立ちましたか?
22人中7人がこの記事が役に立ったと言っています