異なる種類の休憩を併用する場合の「休憩時間」の計算方法

「打刻休憩」や「スケジュール休憩」、「雇用区分休憩」といった異なる種類の休憩が存在する場合の休憩時間の計算方法は、雇用区分ごとに設定できます。

 

ポイント

休憩の種類とそれぞれの設定方法はこちらの記事をご参照ください。

 

目次

 

設定方法

※全権管理者、または「雇用区分設定」権限が「◯ 閲覧・編集」の一般管理者だけが可能な操作です。

 

1. 設定 > 従業員 > 雇用区分設定 を開き、対象区分の[編集]をクリックします。

 

2. 休憩関連カテゴリの[詳細]を展開し、「休憩時間の優先順位」を設定します。

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設定 説明
自動判別(デフォルト) 「打刻休憩」と「スケジュール休憩」を組み合わせた休憩()と、「雇用区分休憩」を比較し、より長い休憩を採用します。
「雇用区分休憩」がない場合は、「打刻休憩」と「スケジュール休憩」を組み合わせた休憩()を採用します。
打刻休憩優先 「打刻休憩」がある場合は、「打刻休憩」だけを採用し、他の休憩は無視します。
「打刻休憩」がない場合は、「スケジュール休憩」と「雇用区分休憩」を比較し、より長い休憩を採用します。
各種休憩を合算 「打刻休憩」と「スケジュール休憩」を組み合わせた休憩()と、「雇用区分休憩」を合算して適用します。

※「打刻休憩」と「スケジュール休憩」の時間帯の両方を考慮します。詳細は後述する集計例をご参照ください。

 

3. [登録]をクリックします。

 

補足

この変更は、すでに勤怠計算された日の集計には適用されません。過去の集計データにも変更を反映するには、勤怠データ再計算を行ってください。 

 

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集計例

以下のように休憩を取得した場合の、休憩時間の計算結果を解説します。

  • 打刻休憩 11:30~12:45(75分)
  • スケジュール休憩 12:00~13:00(60分)
  • 雇用区分休憩(60分)

 

「自動判別(デフォルト)」の場合

「打刻休憩」と「スケジュール休憩」を組み合わせた休憩は、11:30~13:00(90分)です。

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これを雇用区分休憩の60分と比較し、より長い休憩が採用されます。

60分 < 90分のため、休憩時間は90分(=1時間30分)となります。

 

「打刻休憩優先」の場合

打刻休憩 11:30~12:45(75分)が採用され、他の休憩は無視されます。

休憩時間は75分(=1時間15分)となります。

 

「各種休憩を合算」の場合

「打刻休憩」と「スケジュール休憩」を組み合わせた休憩は、11:30~13:00(90分)です。

これを雇用区分休憩の60分と合算します。

90+60=150なので、休憩時間は150分(=2時間30分)となります。

 

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補足:特定日の各種自動休憩を無効にしたい場合

特定の日の「雇用区分休憩」や「スケジュール休憩」を例外的に無効にできます。予定されていた休憩を取得できなかった日や、大幅な遅刻または早退によって勤務時間がすべて休憩時間に計上されてしまった日などの勤怠修正に有効です。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

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