前月のスケジュールをコピーして登録する方法

「前月スケジュールコピー機能」を利用することで、過去5週間のスケジュールを当月にコピーできます。

 

機能概要

月の初日の5週間前の日以降のスケジュールをコピーします。このため、前々月のスケジュールを含んでコピーされる場合があります。

 

たとえば、以下の設定の場合、

  • 締め日:月末
  • 対象月度:10月

 

10月1日(金)から5週間さかのぼった8月27日(金)以降のスケジュールをコピーします。

102701.png

※8月27日(金)以降の5週間分なので、9月27日(月)~ 9月30日(木)はコピー対象に含まれません。

 

操作方法

1. 全メニュー > スケジュール管理画面にて、所属を1つ選択した状態で[表示]をクリックします。

 

2. [前月スケジュールのコピー]ボタンが表示されますので、クリックします。

image_936.png

 

3. 過去5週間のスケジュールをコピーした場合のイメージを表示します。[登録]ボタンを押すと表示されているスケジュールをコピーします。[戻る]ボタンを選択すると、何もせずに元の画面に戻ります。

image_937.png

※画像をクリックすると拡大されます。

 

オプション

項目名 説明
コピー対象項目に含める項目 以下の項目についてもコピー対象に含めるかどうかを選択します。チェックしない場合はこれらの項目はコピーされません。

・半休種別
・残業上限 
・自動休憩無効
・備考

※「残業上限」項目は、残業上限の制限機能を利用している場合に表示されます。
締め済みの日の取り扱い 締め処理が完了している日に対して、スケジュールコピーを行うかどうかを選択します。
業務スケジュールの取り扱い 業務スケジュールのコピーを行うかどうかを選択します。
業務管理機能を使用している場合に表示されます。

 

ご注意

勤務開始/終了刻限もコピーされます。コピー元に、時間外勤務申請の承認によって入力された勤務開始/終了刻限が存在する場合、コピーされますのでご注意ください。
・休暇区分が「有休」「代休」の休暇はコピーされません。
・すでに打刻のある日には、コピーされません。
・すでにスケジュールが割り当たっている日にはコピーされません。パターン削除後に、「前月スケジュールコピー」を行ってください。

 

補足

「前月スケジュールのコピー」以外でのスケジュール登録方法は、以下をご参照ください。

月間スケジュールの手動登録 / 削除方法(スケジュール管理)

日別スケジュールの手動登録方法(日別スケジュール設定)

「自動スケジュール設定」の設定方法

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