WebAPIで所属や雇用区分を変更する方法

WebAPIで従業員の所属や雇用区分を変更する方法を解説します。

 

補足

基本仕様や注意事項は、管理画面で所属や雇用区分を変更する場合と同じです。以下もあわせてご参照ください。

従業員の所属の変更方法
従業員の雇用区分の変更方法

WebAPIでの従業員データ更新について、詳細はこちらをご参照ください。

 

目次

 

注意事項

所属や雇用区分の変更前に以下を確認してください。

 

1. 異動日を確認してください

異動日が次に該当する場合は、サポートセンターによる制限解除が必要です。サポートセンターに「所属・雇用区分の変更履歴編集制限を解除希望」の旨をご連絡ください。

※制限は一時的に解除します。変更作業が終わった後は、再度制限をかけさせていただきます。

  • 異動日を異動先雇用区分の当月度の開始日よりも前の日付とする場合
  • 入社日付けで所属や雇用区分を変更する(異動日を入社日とする)場合

 

2. 従業員識別キーを確認してください

所属や雇用区分を変更する対象者の従業員識別キー(key)をAPIで取得してください。

 

HTTPメソッド、エンドポイント

GET https://api.kingtime.jp/v1.0/employees

 

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所属の変更方法

HTTPメソッド、エンドポイント

PUT https://api.kingtime.jp/v1.0/employees/(従業員識別キー)?updateDate=(更新日:YYYY-MM-DD)

Body

{
"divisionCode": "(所属コード)"
}

 

例:従業員識別キーXXXXの所属を2024年10月1日付で所属コード001に変更する場合

 

HTTPメソッド、エンドポイント

PUT https://api.kingtime.jp/v1.0/employees/XXXX?updateDate=2024-10-01

Body

{
"divisionCode": "001"
}

 

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雇用区分の変更方法

HTTPメソッド、エンドポイント

PUT https://api.kingtime.jp/v1.0/employees/(従業員識別キー)?updateDate=(更新日:YYYY-MM-DD)

Body

{
"typeCode": "(雇用区分コード)"
}

 

例:従業員識別キーXXXXの所属を2024年10月1日付で雇用区分コード2に変更する場合

 

HTTPメソッド、エンドポイント

PUT https://api.kingtime.jp/v1.0/employees/XXXX?updateDate=2024-10-01

Body

{
"typeCode": "2"
}

 

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