エラー勤務判定の範囲が「前日まで」に設定されている場合は、当日のエラー勤務はエラー表示されません。
エラー勤務判定の範囲は「前日まで」と「当日まで」の2種類から設定できます。変更をご希望の場合は、以下の説明をご一読のうえ、サポートセンターにご依頼ください。
前日まで
前日までの勤怠に対してエラー勤務を判定します。当日の勤怠に対してはエラー判定されません。
※アカウント発行時の初期値はこちらになります。
締め日当日に勤怠を締めると、締め日当日に出退勤の打刻漏れなどがあったとしても、そのまま締め処理ができてしまいます。締め日の翌日以降に勤怠を締めてください。
例)6月1日にタイムカードを閲覧した場合
当日まで
当日までの勤怠に対してエラー勤務を判定します。例えば、従業員全員が退勤した後、当日中にエラー勤務を確認したい場合などは、「当日まで」がお勧めです。
当日の出勤打刻をした後、退勤打刻するまでの間はエラー勤務となります。日中は常にエラー勤務が存在する状態になりますので、ご注意ください。
例)6月1日にタイムカードを閲覧した場合