「グループ設定」では、Windowsログオン・アンロック時の認証方法や表示言語、タイムゾーンなどを設定します。
目次
前提
従業員にグループを割り当てずに使用することも可能です。
グループ設定 | 説明 |
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グループを割り当てている |
以下の設定を適用できます。
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グループを割り当てていない | Windowsログオン・アンロック時に以下の認証方法がどちらも許可されます。
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グループ設定
番号 | 項目 | 説明 |
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1 | 新規グループ作成 | グループを新規作成できます。 |
2 | グループ名 | グループ名をクリックすると、設定を編集できます。 |
3 | 認証方法・休憩打刻・表示言語 |
設定内容が表示されます。 ※「休憩打刻」は休憩打刻機能を利用していない場合にも、グループの一覧画面には表示されます。 |
4 | 設定 | 認証方法を設定できます。 |
グループの新規作成
1. [新規グループ作成]ボタンをクリックします。
2. グループの「表示名」を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
補足
グループごとに、タイムゾーンや表示言語を設定できます。
海外で利用する従業員がいる場合、グループを分け、該当するタイムゾーンと表示言語を設定してください。
認証方法の設定
作成したグループに認証方法を設定します。
1. 設定したいグループの[設定]ボタンをクリックします。デフォルトの認証方法はパスワードのみとなっています。
2. [+追加]ボタンをクリックし、利用したい方法を第1認証のタイルから選択します。必要に応じて第2認証もあわせて選択し、[設定を保存]ボタンをクリックします。
3. 設定されている認証方法を削除したい場合は、削除したい認証方法をクリックします。×印が表示されますので再度クリックしてください。
補足
第2認証を設定した場合は、ログオンやアンロック等、認証が必要な場面では毎回設定された2つの方法での認証が求められます。
グループを割り当てる
一括で割り当てる
1. [ユーザー設定]タブを開き、グループに追加したい従業員にチェックを入れ、[グループへ追加]ボタンをクリックします。
2. 「所属グループ」リストからユーザーを所属させたいグループを選択し、[一括設定の実行]ボタンをクリックします。
個別に割り当てる
1. [ユーザー設定]タブを開き、グループに追加したい従業員にの「アカウント」をクリックします。
2. 「所属グループ」リストからユーザーを所属させたいグループを選択し、[保存]をクリックします。