KING OF TIME システムログの管理者権限は、次の管理者アカウントに付与されます。権限の付与および取り消し後には[KING OF TIME情報の同期]を実行してください。
- admin全権管理者
- 全権管理者
- 「KING OF TIME システムログ」の利用権限を付与された一般管理者
一般管理者への権限付与方法
一般管理者に、KING OF TIME システムログに関する権限を付与する方法を解説します。
※admin全権管理者または全権管理者だけが可能な操作です。
1. KING OF TIME 勤怠管理の管理画面にログインし、設定 > 管理者 > 管理者設定 を開きます。
2. 対象となる一般管理者の [編集]をクリックします。サービス利用カテゴリの「KING OF TIME システムログ」にて、「利用する」を選択し、登録します。
3. KING OF TIME システムログの管理画面にログインし、ユーザー設定 > [KING OF TIME情報の同期]にて同期を実行します。同期の詳細はこちらをご参照ください。
一般管理者の権限取り消し方法
一般管理者のKING OF TIME システムログに関する権限を取り消す方法を解説します。
※admin全権管理者または全権管理者だけが可能な操作です。
1. KING OF TIME 勤怠管理の管理画面にログインし、設定 > 管理者 > 管理者設定 を開きます。
2. 対象となる一般管理者の [編集]をクリックします。サービス利用カテゴリの「KING OF TIME システムログ」にて、「利用しない」を選択し、登録します。
3. KING OF TIME システムログの管理画面にログインし、ユーザー設定 > [KING OF TIME情報の同期]にて同期を実行します。同期の詳細はこちらをご参照ください。
補足
管理者アカウント自体を削除したいときの注意点と手順はこちらをご参照ください(KING OF TIME 勤怠管理などの権限や履歴も含めて削除されます)。
補足:アカウント情報のメール通知権限
従業員がクライアントアプリケーションをインストールするための情報のメール通知は、KING OF TIME 勤怠管理の管理者アカウントで行います。この操作には、KING OF TIME 勤怠管理で次のいずれかの権限が必要です。詳細はこちらをご参照ください。
- 全権管理者
- 「従業員設定」権限が「◯ 閲覧・編集」の一般管理者