海外でのログ管理に必要な設定(英語表示 / タイムゾーン)

海外でログ管理する場合の設定を説明します。

クライアントアプリケーションを英語表示に変更できます。また、タイムゾーンを設定できます。

※管理画面は英語表示にはできません。

 

英語表示の設定方法(クライアントアプリケーションのみ)

管理画面の「企業情報」または「グループ設定」で、クライアントアプリケーションの表示言語を設定できます。表示言語には日本語または英語を選択できます。

それぞれ異なる言語を設定した場合、「グループ設定」が優先して適用されます。

 

企業情報 > 表示言語

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グループ設定 > グループ名 をクリック > 表示言語

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補足:製品名やロゴ表示について

クライアントアプリケーションの表示言語は上記の設定に準じますが、クライアントアプリケーションに表示される製品名とロゴはOSの表示言語設定に従います。

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タイムゾーンの設定方法

管理画面の「グループ設定」で、グループごとにタイムゾーンを設定できます。

 

グループ設定 > グループ名 をクリック > タイムゾーン

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補足:打刻連携している場合

KING OF TIME 勤怠管理と打刻連携している場合、KING OF TIME 勤怠管理の「所属設定」でタイムゾーンを設定していたとしても、KING OF TIME システムログ側でも上記の設定が必要です。

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