KING OF TIME 勤怠管理に打刻連携されない場合に考えられる原因と対処方法を解説します。
1. システムログ管理画面にログが記録されていない
システムログ管理画面 > ログ表示 にログが記録されていない場合、原因と対処方法はこちらをご確認ください。
2. 連携「無」の設定になっている
※全従業員において打刻連携できない場合にご確認ください。
KING OF TIME システムログの管理画面 > 企業情報 にて、「KING OF TIME連携」や「打刻連携」が「無」になっている場合は打刻連携されません。設定変更はこちらをご参照のうえ、お問い合わせフォーム にてご依頼ください。
ご注意
打刻連携機能を利用すると、KING OF TIME データ分析との勤怠差異連携機能は利用できなくなります。
3. 同日にタイムレコーダーや打刻編集、打刻申請による出勤打刻が記録されている
同日においてすでに出勤打刻が記録されている場合、本システムのログは出勤打刻として連携されません。打刻連携の仕様は以下であるためです。
- 同日に出勤打刻記録がない場合、最初のログが出勤打刻として連携される
- 同日に出勤打刻記録がある場合、以降のログはすべて退勤打刻として連携される
- 同日の最後のログが退勤打刻として上書きされる
例:9:00 にタイムレコーダーで出勤打刻、9:10にPCにログオン、18:00にPCからログオフした場合
9:10のログは退勤打刻として連携されますが、その後18:00のログで退勤打刻が上書きされるため、記録されません。