「アカウント管理」では、KING OF TIME 勤怠管理からのアカウントの取り込み、KING OF TIME 電子契約上でのアカウントの有効 / 無効や権限設定などを行います。
◆メニューバー「管理メニュー」 > アカウント管理
目次
画面の説明
番号 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | アカウント取込 |
KING OF TIME 勤怠管理より、管理者・従業員情報を取り込みます。後述の「アカウントの取り込み方法」をご参照ください。 |
2 | 権限項目に切り替え |
スイッチャーのON / OFFの切り替えで、「メールアドレス」より
|
3 | 有効/無効 | アカウントが有効か無効かを確認できます。「有効」となっているアカウントが利用人数のカウント対象です。後述の「アカウントの有効化 / 無効化」をご参照ください。 |
4 | 所属 | KING OF TIME 勤怠管理で設定されている所属が表示されます。 KING OF TIME 勤怠管理で「管理者」となっているアカウントは、本項目は「-」となります。 |
5 | 雇用区分 | KING OF TIME 勤怠管理で設定されている雇用区分が表示されます。 KING OF TIME 勤怠管理で「管理者」となっているアカウントは、本項目は「-」となります。 |
6 | 入社日 | KING OF TIME 勤怠管理で設定されている入社日が表示されます。 KING OF TIME 勤怠管理で「管理者」となっているアカウントは、本項目は空欄となります。 |
7 | 退職日 | KING OF TIME 勤怠管理で設定されている退職日が表示されます。 KING OF TIME 勤怠管理で「管理者」となっているアカウントは、本項目は空欄となります。 |
8 | 登録日 | KING OF TIME 電子契約に登録された日が表示されます。 ※アカウントを有効化した日ではありません。 |
アカウントの取り込み方法
※admin全権管理者、および全権管理者だけが可能な操作です。
アカウントの取り込みについては、こちらをご参照ください。
ご注意
KING OF TIME 勤怠管理側で管理者・従業員情報の変更後、KING OF TIME 電子契約に自動連携はされないので、必ず「アカウント取込」を行って手動連携してください。
例えば、KING OF TIME 勤怠管理で退職処理を行った後に「アカウント取込」を行わなかった場合、退職月の翌月も利用人数としてカウントされます(詳細はこちら)。ご注意ください。
アカウントの有効化 / 無効化
※admin全権管理者、および全権管理者だけが可能な操作です。また、自身のアカウントの設定変更は行えません。
アカウントの取り込みを行い、KING OF TIME 電子契約に登録された直後は「無効」の状態になっています。KING OF TIME 電子契約を利用するアカウントは、「有効」に設定してください。
1. 「有効」に設定したいユーザーの行をクリックします。
2. 画面右上のペンのマークをクリックします。
3. 「アカウント権限」で「有効」を選択し、画面右上の[保存]をクリックします。
4. 「変更内容の保存」というダイアログが表示されます。表示内容をご確認いただき、[はい]をクリックします。
ご注意
KING OF TIME 電子契約は、利用人数により料金プランが異なります(詳細はこちら)。
補足
有効化されたアカウントのユーザーにはアカウントが有効化された旨の通知メールが届き、ログイン情報の設定が必要です(詳細はこちら)。
権限設定
※admin全権管理者、および全権管理者だけが可能な操作です。また、自身のアカウントの設定変更は行えません。
KING OF TIME 電子契約上での操作権限を設定します。
1. 権限を設定したいユーザーの行をクリックします。
2. 画面右上のペンのマークをクリックします。
3. 「アカウント権限」で、付与したい権限を選択します。
項目名 | 説明 |
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全権管理者 | 管理メニューの「外部連携」以外の閲覧・編集が可能です。 |
一般管理者 | 管理メニューの「アカウント管理」「外部連携以外」以外の閲覧・編集が可能です。 |
従業員 | 管理メニュー全般の閲覧・編集ができません。 |
4. 「署名権限」で付与したい権限にチェックを入れます。
項目名 | 説明 |
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電子署名権限 | KING OF TIME 電子契約で取り交わす書類に、電子署名をすることが可能です。 |
タイムスタンプ付与権限 | KING OF TIME 電子契約で取り交わす書類を閲覧した際に、タイムスタンプを付与することが可能です。 |