打刻休憩を利用しない場合の制御方法

全従業員または一部の従業員が打刻休憩を使用しない場合は、以下3つのいずれかの設定で制御可能です。

 

目次

 

オプションで制御

打刻休憩を、全社で一切使用しない場合に有効な設定です。

 

制御方法

1. 設定 > その他 > オプション を開きます。

 

2. 表示設定カテゴリ内の「休憩打刻」にて「表示しない」を選んで登録します。

 

制御後の挙動

日別データ画面などに、休憩開始 / 休憩終了欄が表示されなくなります。

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 ↓↓↓

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タイムレコーダーに、休憩開始 / 休憩終了ボタンが表示されなくなります

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※ただし、ピットタッチ・プロや、ピットタッチ・ビズ、携帯ブラウザ打刻に表示される休憩打刻ボタンは制御されません。制御したい場合は後述する「雇用区分設定で制御」の手順も併せて実施してください。

 

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雇用区分設定で制御

打刻休憩を、雇用区分ごとに制御したい場合に有効な設定です。

 

制御方法

1. 設定 > 従業員 > 雇用区分設定 を開き、該当区分の[編集]をクリックします。

 

2. 休憩関連カテゴリ内の「打刻休憩」で、「許可しない」を選択して登録します。

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制御後の挙動

制御方法はタイムレコーダーごとに異なります。 

タイムレコーダー名 説明
スマートフォンアプリ / Myレコーダー / 携帯ブラウザ打刻 その雇用区分に属する従業員のタイムレコーダーには、休憩開始 / 休憩終了ボタンが表示されなくなります。
クラウドタイムレコーダー その雇用区分に属する従業員が、タイムレコーダーで休憩開始 / 休憩終了ボタンをクリックしても、対象の従業員名が表示されず打刻に進むことができなくなります。
その他のレコーダー その雇用区分に属する従業員が、タイムレコーダーで休憩開始 / 休憩終了を打刻してもエラーとなり送信されなくなります。

 

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タイムレコーダー設定で制御

打刻休憩を、所属ごとに制御したい場合に有効な設定です。なお、一部のタイムレコーダータイプだけに有効です。この設定で制御できるタイムレコーダーのタイプは以下の通りです。

  • デスクトップ版タイムレコーダー
  • iPad版タイムレコーダー
  • クラウドタイムレコーダー
  • PiT-23 / Pit-21A
  • stera
  • スマートフォンアプリ
  • Myレコーダー

 

制御方法

1. 設定 > 組織 > タイムレコーダー設定 を開き、対象所属の[編集]をクリックします。

 

2. 表示設定カテゴリの「打刻ボタン設定」にて[編集]をクリックします。

 

3. 「休憩開始」「休憩終了」の「表示/非表示」欄で「しない」を選択して登録します。

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制御後の挙動

タイムレコーダーに、休憩開始 / 休憩終了ボタンが表示されなくなります

※iPad版タイムレコーダーの場合、ボタンは表示されますが、非アクティブになります。

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