お問い合わせの内容によっては、調査ログの提出をお願いする場合があります。オペレーターから調査ログの提出依頼があった場合は、本記事の操作を行い、取得した圧縮ファイルをお問い合わせフォームよりお送りください。
ご注意
調査ログの取得操作によってクライアントアプリケーションが再起動されます。これによってログの取得エラーが解消されるケースがあります(詳細はこちら)。サービス再起動のために調査ログを出力した場合、サポートセンターに調査ログを提出する必要はありません。
調査ログ出力ツールを起動する
1. 調査ログを出力したいPCにて「ファイル名を指定して実行」を起動します。Windowsキー と Rキー を同時に押すか、タスクバーの検索ボックスにて「ファイル名を指定して実行」と検索してください。
2. 表示された「名前」の欄に下記を入力し、[OK]をクリックします。
入力する内容はご使用のPCによって異なります。
64bit の場合
"%PROGRAMFILES(X86)%\HumanTechnologies\HTLogger\HTLogger.exe"
32bit の場合
"%PROGRAMFILES%\HumanTechnologies\HTLogger\HTLogger.exe"
※管理者として実行する必要があります。「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は[はい]をクリックします。
3. 下記のような画面が表示されますので[1.ログ取得設定]をクリックします。
4. ログを取得したい一連の操作を行います。
(例)ログオン時の打刻が記録されていない現象が起きた場合にはログオフ→ログオンを実行すると、その操作のログが取得できます。
5. 再度「1.」「 2.」の作業を行い、ログ出力ツールを起動します。
6. [2.ログ取得]をクリックします。「ログ取得設定」を行ってから「ログ取得」をクリックした時点までのログが取得されます。
7. 取得したログは圧縮され、下記のフォルダに保存されます。
ローカルディスク(C:) > ProgramData > kotsl.h-t.co.jp > HTLogger > KOTSLLogyyyyMMddHHmmssfff.zip(フォルダ名は「KOTSLLog圧縮した日時」となります)