従業員によるスケジュール申請時や、管理者によるスケジュール登録時に、「振替休日もしくは振替出勤日(申請中を含む)が登録されているため、スケジュール登録はできません。(スケジュール申請できません。)」とエラーが表示される場合の、原因と対処方法について説明します。このエラーは振休取得日・振替出勤日の再振替を制御するために発生します。
まずは原因を切り分けてください。下記のどちらに当てはまるかで、対処方法が異なります。
このエラーメッセージが表示される画面
従業員画面:
- スケジュール申請
管理画面:
- スケジュール管理 >
- スケジュール登録
- 日別スケジュール登録
- 月別スケジュール登録
- エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > スケジュールデータ[CSV]
- API連携でのスケジュール編集
- 勤務データ編集 ※勤務データ編集画面ではエラーメッセージ表示時も編集は制御されません。
原因1:未承認の「振休申請」が存在する
従業員が「振休申請機能」を利用して、振休 / 振替出勤を申請している日に対して、スケジュール登録 / 申請を行おうとするとこのエラーが発生します。
対処方法
振休取得日や振替出勤日の日付を変更したい場合は、該当の振休申請を、従業員がキャンセル、または管理者が棄却してください。その後、振休申請を再度行ってください。
振替出勤日の勤務スケジュールをAパターンからBパターンに変えたいときや、振替出勤日に休暇(全日休暇、半休、時間休)を取得したいときなど、振休 / 振替出勤の登録(紐づけ)はそのままでスケジュールだけを修正したい場合は、いったん振休申請を承認した後、後述の方法で管理者が個別に編集してください。
ご注意
管理画面 > 勤務データ編集画面 では、振休 / 振替出勤が申請中の日付でもスケジュール編集を行えます。ただし、編集内容によっては該当の振休申請を承認できなくなってしまう(棄却するしかなくなる)可能性がありますので、基本的にはおすすめできません。
原因2:振休 / 振替出勤が登録済み
「振休申請機能」によって、振休 / 振替出勤が登録(紐づけ)されている日に対して、スケジュール登録 / 申請 を行おうとするとこのエラーが発生します。
対処方法
従業員が可能な操作
従業員画面では、振休取得日の日付変更申請のみ可能です。詳細はこちらをご参照ください。
該当日のスケジュール変更申請や、振休 / 振替出勤の取り消し、振替出勤日の日付変更は従業員画面ではできませんので、管理者が後述の方法で対応してください。
管理者が可能な操作
以下いずれかの操作を行ってください。
【1. 個別に編集する】
振替出勤日の勤務スケジュールをAパターンからBパターンに変えたいときや、振替出勤日に休暇(全日休暇、半休、時間休)を取得したいときなど、振休 / 振替出勤の登録(紐づけ)はそのままでスケジュールだけを修正したい場合は、管理画面 > 勤務データ編集画面から個別にスケジュールを変更してください。
ご注意
スケジュール変更によって振休 / 振替出勤データが不整合な状態になると、スケジュール管理 > [振休管理]タブで黄色くエラー表示されてしまいます。このような場合は、後述の方法で振休 / 振替出勤を取り消してから改めてスケジュール編集してください。
不整合になるケース:
- 振休取得日から休暇区分「振休(振替休日)」の割り当てを解除する
- 振休取得日の休暇区分を「振休(振替休日)」以外に変える など
【2. 振休 / 振替出勤の取り消し後に編集する】
振休 / 振替出勤をいったん取り消したうえで、スケジュールを編集します。
1. 管理画面 > よく使うメニュー > スケジュール管理 > [振休管理]タブ > 該当行の[削除]をクリックして、振替出勤日と振休取得日の紐づきを削除します(詳細はこちら)。
2. 振休取得日の勤務データ編集画面を開き、 「休暇区分」を「--」に変更して登録します。これで振休 / 振替出勤 の登録が解除されますのでエラーが出なくなります。
3. 該当日のスケジュールを編集します。
4. 必要に応じて振休を再度登録または申請します。