日別の集計時間に対する、下限値の設定方法を解説します。
ご注意
労働時間は1分単位で計算するのが原則であり、日々の勤務時間を切捨てる運用は労働基準法上のリスクを伴います。1ヶ月の時間外労働などの端数処理など、法令・通達などで認められた範囲内でのご利用をお願いいたします。詳細はこちらをご確認ください。
不明点がある場合は、社会保険労務士などの専門家にご確認のうえご設定ください。
事前確認
設定 > 従業員 > 雇用区分設定 > 該当雇用区分の[編集] > 拡張機能 カテゴリ に「日別データの有効な下限時間」があるかご確認ください。
項目がない場合、サポートセンターへ機能追加をご依頼ください。
下限時間の設定方法
日別の集計時間において、集計値を表示する最小限の時間を設定します。
設定 > 従業員 > 雇用区分設定 > 該当雇用区分の[編集] > 拡張機能 カテゴリ > 日別データの有効な下限時間 に最小限としたい時間を分で入力します。
例)残業の下限値を「30分」で設定した場合
| 集計項目 | 実際の集計時間 | 下限値適用後の集計時間 |
|---|---|---|
| 残業 | 0時間29分 | 0時間00分 |
| 残業 | 0時間30分 | 0時間30分 |
また、以下の2つの条件を満たしている場合に、丸めを集計結果だけでなくスケジュール時間に対しても適用するかどうかも設定できます。
- 「残業開始時間」にて、スケジュール超過の労働時間を残業として扱う設定になっている。
- 「日別データの丸め単位」にて丸めを設定している。